MOT/PBX
従来のPBX機能を備えながらスマートフォンやIP端末を内線化出来る次世代多機能PBXです。
既存PBXとの接続により既存電話システムとスマートフォンの内線接続を提供するスマートフォンゲートウェイとして導入出来ます。
スマートフォンの内線運用を提供するMOT/PhoneはWiFi環境下や携帯キャリアが提供するパケット網(3G/4G)にて使用が可能な為、システム的にFMCを提供する事が出来ます。
携帯と社内内線の二役をスマートフォン1台で使用する事が出来ます。
ユーザメリット
経費削減
固定電話が不要になるため、端末代金の削減。また、社員間・拠点間の通話が無料になるので通信費の削減に。
豊富な機能
通常のビジネスフォンでは出来ない機能が多数標準装備。簡易コールセンターも構築可能。
様々な働き方に対応
在宅勤務(テレワーク)やフリーアドレスの導入が可能に。様々な働き方が可能になり、業務の効率化へ。
豊富なラインナップ
ラインナップが豊富なのでお客様の規模に合わせて最適なご提案が可能。無駄なくIP化がすすめられます。
- スマートフォンを内線電話機として使用可
- 既設交換機と連携出来るので部分的にIP導入を図れる
- パソコンがビジネス電話機となるソフトホン
- 発信相手の情報が一目でわかるPOPアップ情報(簡易CTI)
- 自社担当者へ直接繋ぐホットライン機能
- 既設のLANを利用して音声とデータ環境を統合できる
- VPNなどのIP網を介し拠点間内線網を構築出来る
●会社の固定電話の番号で発信可能
●内線通話可能
●パーク保留(グループ保留)機能
通話料がお得
事務所の子機と同じ8円/3分です。通常は15倍の120円となります。
社内の内線電話機とは無料となっております。
ドコモやau、ソフトバンク、イーモバイルなどキャリアが
違っていてもMOT/Phone同士なら全て無料です。
画像イメージと機能
1 内外線通話
2 パーク保留(グループ保留)
3 自己保留、呼出転送
4 電話帳、通話履歴
※通常携帯の電話帳・履歴に情報が表示されます。
5 転送(不在/不応答/話中)
6 留守番電話(開始、解除、再生)
7 着信拒否
8 代理応答(ピックアップ)
9 ワンタッチ機能
(転送、留守電、着信拒否、代理応答をワンタッチで操作出来ます)
10 ファームウェア自動更新(新しいバージョンを自動で更新)
11 セカンドアカウント(2拠点分の内線で運用が出来ます)